とりあえず今までどうりで、4月からも手伝いの受け入れを続けます。
畑は3月末から始まります。
ゲストシェアハウスは5月くらいのオープンになりそうです。
畑、田んぼ、建築と仕事はたくさんあります。
応募をお待ちしてます。、
人は一人では生きていけません。
自給自足はやることが多いのです。
本来ならば村単位か、集落単位での共同体が理想なのですが、新たに始めるのにいちいち他の人たちと話し合いしたり、同意してもらったりしていたら新しい共同体を作るのに時間がかかってしまいます。
山奥の生活では民主制は通用しません。
ここで40年生活している人間と。この間まで街にいた人が同じ発言権を持っていたら、山奥の生活は成り立ちません。
げたは若い時から多くの共同体での生活の経験があります。
田舎生活も生まれてからずうっと田舎で生活しています。
もっとも生まれたのは海の近くの島で、今は山奥に住んでますから、違いはありますが田舎は田舎です。
新しいふりだし塾ではどこまで自給自足がやれるか挑戦します。
と言ってもいきなり外からは何も入れないなんて原理主義的なことはしません。
できる範囲でユルク自給自足に挑戦していきます。
4月から新しく来た人は有料になります。
これはどのくらいかはわかりません。
基本2週間くらいは宿泊と食事代として1日当たり千円を払っていただきます。
2週間後にその後は無料で滞在できるか,有料を続けるかを判断します。
皆さんが思ってるより寝て食べるだけでも結構塾側は負担なのです。
30年近く無料で塾を運営してきましたが、最近は限界を感じています。
それぐらい最近の街から来た若い人たちは何もできません。
この人たちに無料で自給自足を教えていくことは無理です。
反対に有料なら返って来やすい人もいると思います。
1週間自給自足なんかの新しいセミナーなんかもやってみる価値はあると思います。
例えば1週間のコースでこちらはある程度料金は取ります。
1週間で自給自足の基礎が学べるのなら、仕事をしてる人でも参加できます。
このように短期の家作りコースとか、サバイバルコースなんかも面白いと思います。
ゲストシェアハウスとこのいろんなコースを教えることで、塾の運営をやっていきます。
今までは私たちのボランティアだったんですよ。
11月は畑の後片付けが主な作業です。
12月からは、まず薪作り、山から木を切って出し、まき割をします。
らいねん4がつにオープン予定のゲストシェアハウスの仕事があります。
石垣直し、道路つくり、お風呂つくり、新しい小屋と小屋付属の小さな部屋つくり、獣害除けの柵つくり、木の伐採、畑つくり、何しろ何でもやらなければなりません。
大鹿村の冬は寒いですけど、冬もまたいいもんですよ。
ふだりだしの手伝いを募集します。
当日だけの手伝いは車で来れる人は可能です。
また、ふりだし塾に興味があるけど、休みが取れない人はこの機会にふりだし祭りに参加ください。
6月いっぱいは田んぼの除草。
畑は苗の定植、種まき。
6月下旬からブルーベリー、ハスカップ、木いちご類の収穫とジャム作り。
7月からはゲストシェアハウスの家の修理と木の伐採が始まります。
時々畑の仕事もあります。麦の収穫と脱穀。
7月末にドンジャラ祭りに出店予定。7月27,28日。
8月は畑の収穫が本格化します、
ゲストシェアハウスの仕事もあります。8月末には命の祭りに出かけます。
6月は田んぼの除草、これは結構時間がかかります。
畑は種まき、苗の定食、
6月下旬よりブルーベリーの収穫が始まります。
いろんなベリー類のジャムつくり。
7月からは田んぼと畑が少し余裕ができてきます。
畑は収穫が始まりますが、本格的な収穫は8月になってからです。
7月からはゲストハウスの古民家修復、と畑つくり。
今年は田んぼ、畑、自給の仕事以外に古民家を直してゲストシェアハウスを作る仕事がはいります。
ゲストシェアハウスの仕事は家の直し、周りの山の木を伐り、畑と田んぼの修復がはいります。
現在、15歳の少年と大学生がくるよていです。
5月の連休には毎年恒例のtエンプラパーティーもあります。
また今年は12年に1度の「命の祭り」もあり、げた主催のふりだし祭りもあります。
何かと忙しいのですが、じだいであります、やむを得ないでしょう。
12月は薪作り、今回は山で切った松を玉切して運んできて割ります。
薪作りが終わればゲストハウスの内装、外の石積み、獣害除けのネットの設置,風呂とシャワーの建築、木の伐採等があります。
女性でも可です。
稲の脱穀、麦まき、雑穀類(大豆、っ高キビ,アワ等)の収穫、野菜の収穫、ゲストハウスの改築、ゲストハウスの改築は来年4月までに終わらせたいので畑と田んぼの合間に少しでも進めていきます。ふりだしとゲストハウスの周りの木の伐採、薪作り,以上がメインの仕事になります。