負傷で入院して、退院しました。

投稿日: 2025年2月1日カテゴリー: ブログ

木を切っていて、切った木に絡みついていた蔓が隣の木にまで絡みついていて、その木を引き込んで倒れ、当然ですが、前の木の横にいる私に、後ろから折れた木が、猛烈なスピードで飛んできます。
後ろから飛んできた木が背中と頭に当たり、急な斜面を落っこちました。
このケースは山では一番多く起こる事故で、死亡するケースも多い事故です。
当たった時はこれはやばいねと思いました。
同時に山の事故で死んだ友人が、死ぬ前に「これやばいね」と言っていたことを思い出しました。
それぐらい強く木は当たったし、崖を転げ落ちたし、無事で済むはずはないのはわかりました。
結果はあばら骨が骨折、肺の片方が破裂、これは結構重傷だと思います。
それに非常に痛いのです。
今回は近代医療の鎮痛剤とゆうものが、痛みのある人にとって、どれだけありがたいものかを痛感しました。
さて重傷にもかかわらず、なぜ5日で退院になったか。
これは多分病院からの追放だと思います。
私がなぜ追放されなければならないのか、
別に大したことをしてるわけではありません。
マスクをしないのと、
心電図の末端を体につけてるのですが、これがめんどくさい。
重傷患者なので、いつ事態が急変するかもわからないので、常に心電図の末端を体の何か所かと、指先に取り付けてるのですが、
この指先のやつがかったるいのです。
もともと何でも腕とか指につけるのは嫌いなのです。
看護師さんにもよるのですが、きちんとした、秩序維持型の看護師さんは、こちらが末端を外すとすぐに飛んできます。
当然ですが自分で取ったとは言いません。
また取れたんですねと、しらばくれます。
そして看護師さんが来るたびに、またマスクの注意も受けます。
これも表立っては、すぐに忘れるとか、すぐに外れるとかにしてるわけです。
何しろ正攻法で問題を指摘して、トラブルを引き起こすのは面倒なので嫌いなのです。
まだ日本ではこんなバカげた「マスク騒動をしなければならないのです。
というわけで。
重傷なのに5日で退院してきました。
この5日で退院の理由は、私の勘違いかもしれませんし、
それにしてもやはり早すぎるような気もします。
どのみち、鎮痛剤を飲んで、痛みを我慢しつつ、安静にしてるしか方法はないので、病院にいる理由はないのもわかります。

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