いのちの祭り2024に行ってきました。
今回は縄ないを教えるということで、1時間やりました。
本当は自給自足の事を話してくださいとのことでしたが、何しろ山奥から人が大勢いるところにいきなり行ったわけで、いろんな人が話しかけてくるは、八百屋なので当然お客とは話をしなければならないはで、話しつかれてたのでやむをえません。
命の祭りは12年ごとで、88年から4回目。
つまり何かと昔のことを考える機会でもあるのです。
また、隣で野菜を売ってた人に厚木ふりだし塾の事を書いてる本があるというので、本屋さんも出店していたのでそこで買いました。
その本では簡単にしか触れてはいなかったのですが、久しぶりに原さんのことを読んで、厚木ふりだし塾は、どこでもうまくやっていけない人のための塾だと書いていました。
考えてみれば、厚木ふりだし塾の日常などは誰も書いてないわけです。
そこで少し当時を振り返って、厚木ふりだし塾とはこういうところだったというのを簡単に書いていきます。