大雪で獣害用の柵が大幅に壊れてます。
柵の修理は新設よりももっと時間がかかります。
柵には蔓植物が絡みつき、長年放置してました。
この蔓植物に雪が大量につもり、柵が壊れたのだと思います。
そのまま柵を直してもまた壊れるので、蔓植物を根っこから抜いていってるのですが、これが時間がかかります。
その上野バラが混植しているので、トゲに刺されまくりです。
両手とも何十か所もとげが刺さって、ヒリヒリします。
これ以上蔓植物の撤去は時間的に無理があるので中止して、柵の修理に専念します。
何しろ農業の方も昨年の後片づけも終わってません。
農業の継続について、何とかしないと思ってます。
土砂崩れの後始末の仮設の柵も設置しなければなりません。
こちらは、土砂崩れで、柵が崩壊してるのですが、復旧工事が終わらないと新たな柵ができません。
そのため今年作付出来る部分だけ、別に仮設の柵を作らなければならないのです。
また、ふりだしに来る道が滑って4輪駆動のくるまでもすべってなかなかあがりません。
毎日砕石を入れてます。
今日は筋肉痛で動くのが非常につらい。