昆虫の養殖。今年のふりだし祭りは昆虫食と超常現象で盛り上がりましょう。

投稿日: 2022年3月26日カテゴリー: ブログ

とりあえず昆虫の養殖を始めます。
容器はすでに買いました。タッパとか衣装ケースでもできるみたいですが、こちらは仕事を視野に入れているので、しっかりした、上部は網目になってるものにしました。
ミルワーム(これはごみ虫の幼虫です。)だと思いますは、ふりだしでも見つけることができます。
とりあえず幼虫を4匹見つけました。
コオロギはネットで買いました。
ヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギが売られてますが、日本にもいるフタホシコオロギを買いました。
コオロギのエサはうちの米ぬかで始めます。
エサをもし買わなくてもならなくなったときは、国産を買います。
まずは少ない数ですのでふりだしにあるエサで飼育します。
このコオロギは繁殖用なので、まずは自分の所で卵を産んでそれがかえったら、そのコオロギを大きくして、もちろんエサは全て無農薬です。
コオロギはその後にポンセンに入れる予定です。
最初は形のまま入れるのと、粉にして入れるのを両方試します。
コオロギの量がどのくらいが適量かを試してから商品化をする予定です。
コオロギとは別にアルゼンチンゴキブリも養殖します。
こちらは趣味の世界です。
食べてみたいだけです。
皆さんが敬遠するゴキブリはぜひ食べてみたいのです。
ゴキブリはニワトリのエサにいいのではないかとも思ってますが、鶏のエサはミルワームの方がいい可能性が高いです。
まず養殖がうまくいかなければなりません。
げたは新しいことに毎年トライします。
今年のトライは昆虫食です。
昆虫食の本は7冊買って勉強もしました。
昆虫食普及ネットワークにも入会します。
昆虫食普及ネットワークは「昆虫食入門」をはじめたくさんの本を書き、昆虫食普及を長年やっている内山昭一さんがやってます。
彼は毎月昆虫を食べる会も長年やっています。
今はコロナで中止してるそうです。
何でもコロナで迷惑してる人たちが多いんですね。
さっそく昆虫食の会に東京まで行きたかったのですが、復活まで待たなければならなくなりました。
取りあえず今年はまず、5月の連休の山菜パーティーで皆さんに昆虫の天ぷらでも食べてもらおうかと思ってます。
今年のふりだし祭りのメインテーマは昆虫食です、みなさん楽しみにしてください。
もしかしたら内山さんも来て昆虫食について熱く語ってくれるかもしれませんよ。
ネットワークに入会するときに問い合わせも同時にしました。
内山さんはげたのメールに興味を示してくれて、わざわざ電話してくださいました。
しばらく昆虫談議で盛り上がりました。
彼とは年もほぼ同じで、気が合いそうです。
ともかく今は昆虫食を楽しんでます。
内山さんはふりだし祭りに来てもいいとの話でした。
もちろん昨年好評だった超常現象もやりますよ。

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