一般質問原稿その2の2、ネオニコチノイド農薬の使用を中止して、ホタル、赤とんぼ、日本ミツバチの保護と復活。

投稿日: 2022年3月17日カテゴリー: ブログ

ホタルが村に少なくなって久しいです。
日本ミツバチも減少し始めてから10年以上たちます。
近年激減してるのは赤とんぼです。
これらの昆虫の減少に大きく影響してるのは農薬の使用であります。
確かに戦後農薬の使用により、農産物の生産は非常に伸びまた安定して生産されるようになりました。
現在の日本の食卓を支えてるのは紛れもなくこの慣行農法の農産物であることは十分認めます。
しかしながら、現在は環境への影響が昔よりも配慮しなければならない状況になってきてます。
また国の緑戦略に置いても2050年までに農薬は半減しなければなりません。
これは世界の情勢を見ているともっと前倒しになる可能性も非常に大きいと思われます。
これから世界はますます環境に大きく配慮しないと人類の未来は大きな危機に陥ると思われます。
また環境に配慮しない国は世界中から糾弾されるようになるでしょう。
その農薬半減の第1っ歩として、いま世界で一番問題になっていて、多くの国で使用が中止になったり使用が制限されているネオニコチノイド系の農薬から始めてはいかがでしょうか。
特にミツバチについてはほぼネオニコチノイド系の農薬の影響と言われています。
ミツバチだけでなく今はこの受粉する昆虫が激減してます。
この受粉する昆虫の激減は、じわじわと自然を壊していきます。
まだ間に合う内に何とかするべきであります。
また近年赤とんぼが急激に減っています。
赤とんぼはまた日本の田舎の原風景の一つでもあります。
またホタルも同じく原風景であります。
特別なことでなく、このような昔は普通に会った風景の復活は村の観光に大きく貢献するものと考えますが村長はどのように考えますか

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